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カイガラムシの駆除は冬の間にしておきましょう!

庭木には色々な虫がついてしまうものでして、その駆除方法も様々ですが基本的には虫自体が活発な春から秋に目につきます。

虫を見つけたらできるだけ早く処置してあげるのが良いのですが、写真のルビーイロカイガラムシだけは冬の間に薬で処置してあげるのが良いかも知れません。

一番早くて確実な駆除方法は季節を問わず、手でも何でも使って枝についている虫そのものをダイレクトに削ぎ落としてしまうのが良いです。

放っておくと虫の排泄物や分泌物で葉が汚れて真っ黒になってしまい美しい緑が損なわれることになってしまいます。

出来るのであれば見つけたら直ぐに軍手をした手(素手でも平気)でボリボリとこすり落としてください。発見が早ければ少しの作業で済んでしまいます。

しかしこれがどうにも気持ちが悪いという方!

まぁほとんどの方がそうかも知れませんが、そんな方達には「マシン油」の含まれた駆除剤の使用がオススメです。

一般に殺虫剤というものは虫の中枢神経系に作用する成分が含まれているケミカルなものなのですが、このルビーイロカイガラムシは外側を硬い殻で覆っているために薬の効き目がいまいちなのです。

そこでこの「マシン油」の成分の出番となります。

マシン油は虫の気門(呼吸口)をいわゆる油で塞いで虫を窒息死させてしまうというものです。しかしながら油な故に日差しの強い時期に木々に散布すると葉や枝が焼けてしまい木自体のダメージも大きくなってしまいますので、日差しが弱くて気温も低い冬の間に散布する必要があるのです。

ただ、虫を殺せても枝にはついたままになってしまいますのでビジュアル的にはいただけないままとなり、結局は手で擦るという事に・・・笑

しかし手間をかけてあげた木が美しい緑の元気な葉っぱをつけてくれると嬉しいものです。

気持ちよく春を迎えるべく!みなさんも頑張ってみてください!

 

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