北欧カラーで印象的なファサードガーデンに生まれ変わったエクステリア＆ガーデンリフォーム｜外構エクステリアのデザインオフィス　柏市・流山市・印西市・つくばみらい市

最初のご相談は「お庭のプライベート感が欲しい」ということでしたが、最終的には門構えまで含めた全体の外構リフォームを提案し、ご採用いただけました。

現場を拝見して先ず気になったのは玄関ポーチの階段が駐車場の方へしか降りていないということでした。玄関ドアの勝手を考えても道路側にも動線を設けるのが自然だと考え、門壁やアプローチをデザインしました。

グレーとベージュで構成された建物外観に、印象的なネイビーブルーの壁とイエローのポストで少しポップな北欧テイストを加えてみました。初めは表札だけをブルーにする内容で打ち合わせを進めていましたが、最後の最後の打ち合わせ時に「もうちょっと攻めちゃいますか！？」と言う話から壁にもブルーをご採用いただき、結果的にとてもいい感じになりました！笑

お庭は隣地建物に囲まれており、特に気になるお隣のお勝手口も窓が開いていがちという事もあり実質使えていない状況でした。

そこで、既存樹脂デッキで過ごす時に気になる二方向にはウッドフェンスを設置し、お隣のお勝手口への採光性も確保しておきたいと言うオーナーのご配慮には、窓に見立てたポリカパネルを設置してお応えしました。

窓のない方向はランダムに板を抜いて風通しの確保と圧迫感の軽減を図っています。

元々ご主人が可愛がっていたラズベリーも移植したので今年の収穫も楽しみです。

歩きやすくなったアプローチと、コンパクトながらも目一杯に使って楽しんでいただけけるお庭で、豊かな暮らしを手に入れていただきました。