既存ウッドデッキのポテンシャルを最大値まで引き上げるためのリガーデン｜外構エクステリアのデザインオフィス　柏市・流山市・印西市・つくばみらい市

建築で設置したウッドデッキを更に有効に使える様にご提案させて頂きました。

まず、道路に面した外から丸見えのウッドデッキスペースをウッドフェンスで隠しました。ウッドフェンスは上下でパターンを切り返したリバーシブル意匠で内側に棚を設けてみました。

次に、ウッドデッキの拡張を図りましたが既存デッキと新設デッキの木材を揃える事が難しかったので、あえて段違いのフロアを隣接して木質の違いが目立たない様に考えました。

デッキの上で水道が使える様に水栓も移設し、隣地側境界沿いには後々必要になると思われますウッドフェンスの為に柱だけを設置しておきました。これは隣地家屋が今後なくなったり建て直しされたりした時に目隠しのウッドフェンスとするための柱となります。

床を拡張し使い勝手良く、プライベート感を段違いに上げて過ごし易くできたウッドデッキガーデンになりました。