収穫を楽しむ菜園を「構え」の一つとして外構と一体化させてみたナチュラルエクステリア
- 施工費用
- ¥250万〜¥300万
- 工期
- 約4週間
- 施工住所
- 千葉県流山市
- 家族構成
- 夫婦2人+子供2人
菜園スペースの配置をメインに考えたお庭のあるエクステリアです。
昨今のエクステリアデザインにおいてスペース配分のメインは駐車場になりがちですが、そんな中でも菜園スペースを日当たりの良いお庭の中心エリアに配置したデザインにしました。
菜園の土留囲いはアイアンウッドで造作し、一体化した木柵から門柱へと繋がるデザインにしてファサードを飾りました。門柱も少しスケルトンにする様なイメージで下部を大きく空けた形にしましたが、シンボルツリーと合わせる事で程よい目隠しのパーテーションになっています。
掃き出し窓からお庭に繋がるテラスステップは自然石で造作しました。コンパクトながらも鉢台にしたり腰掛けたりできるフレキシルブルな形としました。アプローチとも繋がるデザインにして全体に一体感を感じられる様にしてあります。
毎年の収穫を楽しんでいただけるハーヴェストガーデンになりました。